(写真:PHILE WEB)
ファーウェイ・ジャパンは、120Hz駆動に対応するタブレット「MatePad 11」に新色マットグレーを追加。10月22日(金)より、市場想定価格54,780円(税込)にて発売する。 MatePad 11は、今年7月23日から販売を開始したMatePadシリーズの最新モデル。従来ラインナップのアイスブルーに加え、新色マットグレーの追加により全2色の展開となる。スリムベゼルにより約10.95インチ/WQXGA解像度(2,560×1,600)の大画面フルビューディスプレイを実現。また、120 HzのリフレッシュレートとHarman Kardonチューニングの迫力あるサウンドシステムで、動画鑑賞やゲームなどの用途に最適なモデルだとしている。PCやスマートフォンとの連携も強化されており、同社製対応スマートフォンやPCと画面ミラーリング、画面拡張、シェアリングモードに対応するほか、別売の「HUAWEI M-Pencil (第2世代)」や専用キーボード「スマートマグネティックキーボード」と組み合わせることで、イラストレーションやビジネスユースでの利便性が格段に向上すると同社はアピールする。外部インターフェイスとしてUSB Type-C端子を1系統、最大1TBの容量に対応するmicroSDカードスロットを1基装備。外形寸法は約254W×165H×7.25Dmm、質量は約485g。
編集部:松永達矢